「豊かな海」復活へ地元連携 まずサワラ・イワシで成果
瀬戸内新時代 潜在力を生かす(3)
4月、大阪府や瀬戸内6県など瀬戸内海に面する11府県が「瀬戸内海海域栽培漁業推進協議会」を立ち上げた。瀬戸内海の郷土の魚ともいわれるサワラの資源を保護・育成するために、各県が協力して初年度12万匹の稚魚生産を目指す。「瀬戸内に面する各自治体が力を合わせてサワラ復活に取り組むということだ」(香川県水産試験場)
協議会の施策はまさにオール瀬戸内だ。まず、香川の水産試験場の職員が採取したサワラの卵を同...
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
瀬戸内新時代 潜在力を生かす(3)
4月、大阪府や瀬戸内6県など瀬戸内海に面する11府県が「瀬戸内海海域栽培漁業推進協議会」を立ち上げた。瀬戸内海の郷土の魚ともいわれるサワラの資源を保護・育成するために、各県が協力して初年度12万匹の稚魚生産を目指す。「瀬戸内に面する各自治体が力を合わせてサワラ復活に取り組むということだ」(香川県水産試験場)
協議会の施策はまさにオール瀬戸内だ。まず、香川の水産試験場の職員が採取したサワラの卵を同...
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_