ミャンマー大統領府相の講演要旨
ソー・テイン ミャンマー大統領府相 ミャンマーでは今、前例のない改革が進み、初めて民主化や少数民族との和平の時代に移りつつある。
「アジアの未来」のテーマに合わせ20年後を考えると、ミャンマーは2034年までには民主主義の国になっているだろう。その意味では15年の総選挙は大きな節目になる。公正な司法や治安機関など、民主主義の要素は選挙の結果によっても左右される。
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