米誌、「30歳未満人材」に横浜のスタートアップを選出
企業向けデータ統合サービスなどを手掛けるスタートアップ、プライムナンバー(横浜市)は6日、米誌フォーブスの「30アンダー30(30歳未満の重要人物)」に、共同創業者の山本健太最高執行責任者(COO)が選出されたと発表した。大量のデータ分析前の事前処理をクラウドで手掛け、省力化できるサービス「トロッコ」が評価されたという。
30アンダー30でアジア太平洋地域の2020年度の「エンタープライズテクノロジー」部門に選出された。プライムナンバーは15年創業。山本氏は「企業のデータ活用をテクノロジーで支援していきたい」とコメントした。
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