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川内原発1号機が停止 テロ対策施設の建設遅れで初

(更新)
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九州電力の川内原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)が16日午後1時1分に運転を停止した。原子力規制委員会は新しい規制基準に基づいて、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重)」の建設を義務づけているが、期限の17日までに間に合わないためだ。特重の建設遅れで原発が停止するのは全国初となる。

16日午前2時30分から出力を落とし、同9時に発電を停止。17日午後8時ごろ冷温停止状態になる見通し。発電再開は12月26日、営業運転の再開は2021年1月を見込む。川内原発2号機も20年5月20日に運転を停止し、再稼働は21年1月になりそうだ。

電力各社も特重の完成が期限内に間に合わず、原発停止が相次ぐ予定だ。関西電力の高浜原発(福井県高浜町)は3号機が8月2日、4号機が10月7日にそれぞれ停止する見通し。四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)も21年3月の期限から1年程度遅れるとしている。

九電の原発は4基中2基が8~9カ月間にわたって停止する。液化天然ガス(LNG)火力発電所など、代替電源を稼働することで燃料費負担の増加は必至だ。

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