企業研究者の原動力は 吉野彰×田中耕一×池上彰3氏
日本経済新聞社は2019年、02年のノーベル化学賞をそれぞれ受賞した吉野彰・旭化成名誉フェローと田中耕一・島津製作所シニアフェローによる座談会を開いた。ジャーナリストの池上彰氏が司会を務め、企業研究者が活躍するために、吉野氏は「5年、10年先に必要な技術」の見極めを指摘、田中氏は「コミュニケーション力を磨く」必要性を訴えた。
池上氏 時間がたちましたが、吉野さん、改めてノーベル化学賞受賞おめでと...
2023年のノーベル賞発表は10月2日(月)の生理学・医学賞からスタート。物理学賞は3日(火)、化学賞は4日(水)、文学賞は5日(木)、平和賞は6日(金)、経済学賞は9日(月)と続きました。