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昨年12月の投信、3カ月連続の資金流出超

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2019年12月の国内公募追加型株式投資信託(ETFを除く)の資金動向は、設定額から解約額を差し引いて約1420億円の資金流出超過だった(QUICK資産運用研究所推計)。流出超過額は前月の3420億円(確報値)と比べ減少したが、3カ月連続で解約額が設定額を上回った。

投資対象別にみると、「国内株式型」から約3030億円の資金が流出した。昨年9月以降、4カ月連続で毎月2000億円を超える大幅な流出が続いている。「海外株式型」は約580億円の流出超で、前月の2180億円(確報値)を下回った。

一方、不動産投資信託(REIT)に投資するタイプや、複数の資産に分散投資する「バランス型」には資金流入が続いた。

個別ファンドで流出超過額が最も多かったのは、レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみプラス」の356億円。12年5月の設定以降、このファンドの月次の資金流出額としては最大となった。19年の年間でも約881億円の流出超となり、設定後で初めて年次ベースで資金流出となった。

次いで資金流出が多かったのは、三井住友DSアセットマネジメントの「フューチャー・バイオテック」で301億円だった。

一方、流入超過額の首位は、ティー・ロウ・プライス・ジャパンが19年12月27日に設定した「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)」で1482億円。当初設定額も同じ金額で、昨年設定された国内公募投信(ETFを除く)の中で最大だった。

2位は「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の568億円。昨年の1年間では約4262億円の資金が流入し、国内公募追加型株式投信(ETFを除く)の中で最大だった。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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