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プーチン氏、シリアを電撃訪問 中東への影響力誇示

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【モスクワ=小川知世】ロシアのプーチン大統領は7日、中東シリアの首都ダマスカスを電撃訪問し、アサド大統領と会談した。会談では内戦が続くシリアの復興に向けた成果を確認した。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害で、中東情勢の緊張が高まるなか、ロシアにはアサド政権支援を通じ、中東での影響力を誇示する狙いがあるとみられる。

ロシア大統領府が同日発表した。プーチン氏はダマスカス空港から移動したロシア軍司令部でアサド氏と会い、シリア各地域の軍事活動について軍から報告を受けた。

プーチン氏は「シリア国家と領土の一体性の回復で大きな前進を遂げた」と述べ、内戦収束への取り組みを強調した。アサド氏はロシアの支援に感謝を表明した。米イラン情勢がシリアに与える影響についても意見交換した可能性がある。

ロシアは米国によるイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害は「国際法に反する」と米国を非難している。ロシアが和平を主導するシリア訪問で、中東での存在感を印象づける考えとみられる。プーチン氏は8日にはトルコを訪問し、同国のエルドアン大統領と会談する。シリアやトルコが派兵を決めたリビア情勢も議論する見通しだ。

ロシアは2015年に過激派組織「イスラム国」(IS)掃討の名目でシリア内戦に軍事介入し、アサド政権を支援した。欧米が後押しする反体制派も空爆し、アサド政権の勝利を固めた。ロシアの内戦介入は米軍が殺害したソレイマニ司令官も働きかけたとされる。プーチン氏のシリア訪問が明らかになるのは17年12月以来で、事前に公表されていなかった。

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