「攻殻S.A.C.」の神山監督 いまの問題から未来描く
近未来の日本。脳を直接ネットに接続し、人工の身体「義体」を操るサイボーグたちが活躍するSFアニメ「攻殻機動隊」シリーズの最新作が2020年春、ネットフリックスで配信される。神山健治監督は、最新作ではフル3DCGといった映像表現の技術的な挑戦をしつつ「キャラクターが持つ哲学を時代に合わせている」という。
「脚本をAIに書かせようとしたが…」
――未来の社会を描くにあたって意識していることはあります...
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