宇都宮市、市内6社にリーディング企業認定証
宇都宮市は21日、成長性が高く雇用や企業間取引などで地域経済に貢献している「宇都宮市リーディング企業」の認定式を開いた。農業用機械製造のスズテックや包あん機などを製造するレオン自動機など同市内の6社に、佐藤栄一市長から認定証が授与された。
漬物製造のアキモと自動車部品製造の村田発條、建築用塗装金物のオーティーエス工業、ハムカツ専門メーカーのハガフーズも認定された。
宇都宮市リーディング企業認定制度は2019年度から始まった事業。認定企業は新製品開発や販路開拓、設備投資などの補助金で要件緩和や上乗せ補助といった支援を受けられる。
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