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イランデモで1000人拘束 最高指導者が「暴徒」を批判

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【ドバイ=岐部秀光】イランのメディアによると、政府によるガソリン価格引き上げに端を発した市民らの抗議デモで、当局は18日までに1000人を拘束した。治安部隊との衝突で10人以上が死亡したとの情報もある。一部で銀行や商店が襲撃されたことを受け、最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領が暴徒を強く批判し、デモの拡大を抑えようとしている。

イラン政府は15日、ガソリン価格を予告なしに5割引き上げた。突然の値上げに怒った人々が首都テヘランなどイラン各地で抗議の声を上げた。

イラン経済は、2018年に核合意からの一方的な離脱を表明した米国が復活させた制裁で大きな打撃を受けている。原油輸出を大きく制限された政府の財政は急速に悪化している。ガソリン価格を低めに抑えるため支給していた燃料補助金が重荷となり、これを削減する必要に迫られた。

パキスタンなど周辺国へのガソリン密輸も横行しているようだ。これがイランのガソリン需給の引き締まりにつながっているとの見方もある。

国際通貨基金(IMF)は19年のイランの実質成長率をマイナス9.5%と予想する。通貨リアルの実勢レートは対ドルで大きく下落し、インフレ率は35.7%に達した。イランでは17年12月にも経済難を背景とした大規模な抗議デモが主要都市に広がった。

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