東和銀行、開成コーポの債権で取り立て不能の恐れ
東和銀行は12日、取引先で木造建築工事業の開成コーポレーション(埼玉県ふじみ野市)が5日付で破産手続き開始の申し立てをしたことを受け、取り立て不能・遅延の恐れがある債権が15億300万円生じたと発表した。
債権のうち3億6200万円は担保や保証などで保全され、それ以外の額は全額引き当てなどの処理を実施済み。東和銀は2020年3月期の業績予想に影響は無いとしている。
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東和銀行は12日、取引先で木造建築工事業の開成コーポレーション(埼玉県ふじみ野市)が5日付で破産手続き開始の申し立てをしたことを受け、取り立て不能・遅延の恐れがある債権が15億300万円生じたと発表した。
債権のうち3億6200万円は担保や保証などで保全され、それ以外の額は全額引き当てなどの処理を実施済み。東和銀は2020年3月期の業績予想に影響は無いとしている。
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