ホンダ、4~9月19%減益 系列破壊で挑むCASE時代
証券部 岡田達也
ホンダが8日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比19%減の3688億円だった。自動運転や電動化など「CASE」と呼ばれる次世代技術の開発や生産の費用がかさみ、四輪事業の売上高営業利益率は3.7%にとどまった。2020年3月期通期の連結純利益見通しは前年同期比6%減の5750億円と従来予想より700億円引き下げ、減益予想となった。10月30日にはホンダ系列の部...
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証券部 岡田達也
ホンダが8日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比19%減の3688億円だった。自動運転や電動化など「CASE」と呼ばれる次世代技術の開発や生産の費用がかさみ、四輪事業の売上高営業利益率は3.7%にとどまった。2020年3月期通期の連結純利益見通しは前年同期比6%減の5750億円と従来予想より700億円引き下げ、減益予想となった。10月30日にはホンダ系列の部...
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