ラグビー人気定着へ企業スクラム プロ化は温度差
大詰めのラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。日本代表の初の8強入りなどでラグビーの人気が沸騰するなか、日本では伝統的に企業が主導して発展してきた。W杯後はプロ化の動きもある。人気を持続させ、企業もファンも潤うスポーツとして定着できるか。2日の決勝戦後、日本のラグビーは新たな戦いが始まる。
主将のリーチ・マイケル氏は東芝、アイルランド戦で決勝トライをあげた福岡堅樹氏はパナソニック――。悲願の8...
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