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セブン社長の一問一答、24時間営業に「柔軟に対応」

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セブン―イレブン・ジャパンは21日、営業時間を短縮した時短営業を本格的に実施すると発表した。まずは6カ月間の時短実験を経た8店で11月から始め、今後拡大する見通しだ。永松文彦社長は同日の記者会見で、24時間営業について「社会の変化に応じて柔軟に対応する」と述べた。主なやりとりは次の通り。

――時短営業をした場合、店舗の売り上げへの影響は。

「休業する時間帯の幅にもより、立地でも様々だ。平均すると約10%下がるが、個店ごとにどうなるかを知るためにテストをしている」

――時短営業の店舗が増えた場合、本部の収益への影響は。

「限定的だろう」

――24時間営業をするかをオーナーによる「選択制」にするのか。

「最終的にはオーナーの判断だが、本部がアドバイスはする」

――24時間営業への姿勢は変わったのか。

「以前は16時間営業が基本だったが、夜の動きが活発化して24時間営業に切り替えたのがこの20~30年間。今、社会環境の変化の中で逆が起きている。固定化するわけではなく、社会の変化に応じて柔軟に対応する」

「24時間営業の問題では利用客のニーズがあるのか、人的なリソースとしてやっていけるか、収益をあげられるかの3つが大事だとずっと言ってきた。その3つを勘案して最終的にオーナーに判断してもらう立場は変わっていない」

――今後の人件費高騰にはどう対応するか。

「加盟店から頂いたチャージ(ロイヤルティー)を拡大再生産に向かうように投資を続ける」

――今後の出店計画は。

「年間では純増を計画している。出店基準は厳しく精査し、より売り上げの高い店舗をオープンさせる。出店計画は今後詰めていく」

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