ラグビー日本 南ア戦先発に堀江や松島ら
ラグビーの日本代表は18日、ワールドカップ(W杯)準々決勝の南アフリカ戦(20日、東京スタジアム)のメンバー23人を発表した。
フッカーの堀江(パナソニック)や1次リーグ5トライのWTB松島(サントリー)ら主力が順当にメンバー入りした。ゲーム主将はリーチ主将が務める。FBの山中(神戸製鋼)が先発。
1次リーグ4戦全勝で初の8強入りを果たした日本は南アフリカと前回大会の1次リーグでぶつかり、「史上最大の番狂わせ」と称された大金星を挙げた。今大会の開幕直前の9月6日にも対戦し、7-41で敗れている。
日本のメンバーは以下の通り。
FW 稲垣、堀江、具、トンプソン、ムーア、リーチ、ラブスカフニ、姫野
HB 流、田村
TB 福岡、中村、ラファエレ、松島
FB 山中
控え 坂手、中島、バル、ビンピー、マフィ、田中、松田、レメキ