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米バンカメ増収減益 7~9月期、提携解消の費用重荷

(更新)
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【ニューヨーク=関根沙羅】米銀大手のバンク・オブ・アメリカが16日発表した2019年7~9月期決算は、純利益が前年同期比19%減の57億7700万ドル(約6280億円)だった。決済処理会社ファーストデータとの提携解消で21億ドルの一時費用が発生したことが重荷となった。ただ、こうした一時的要因を除くと4%の増益。投資銀行業や消費者向けの銀行業が堅調だった。

売上高にあたる純営業収益はほぼ横ばいの228億700万ドル。部門別では、国際銀行部門の売上高が8%増と最も伸びが大きかった。投資銀行業務の手数料収入が27%と大幅に増加したことが寄与した。消費者向け銀行部門と資産運用部門もそれぞれ3%、2%増えた。

金利の低下により貸出金利と預金など調達金利の差である「利ざや」は、2.41%と前年同期(2.45%)から縮小したが、ローンや預金残高の増加により純金利収入は1%増と拡大を維持した。消費者及び商業向けローン残高はそれぞれ6%、預金残高は4%増えた。通年の純金利収入見通しは前年比1%増と、前期に発表した予想を据え置いた。

ブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は決算電話会見で、消費や企業からの資金需要は底堅く、「貿易戦争や設備投資の減速、世界経済に対する懸念にかかわらず、米経済は堅調に推移している」とコメントした。

決算発表を受けて同社株は上昇した。米東部時間16日午前11時半時点で、前日比2.1%高の水準で推移している。

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