伊藤忠、今や内需株 株価一人勝ちのわけ
証券部 武田健太郎
米中貿易摩擦などで商社株が伸び悩むなか、伊藤忠商事の株価が堅調だ。年初からの騰落率は22%高と、三井物産(6%高)や三菱商事(11%安)を上回る。9月24日には上場来高値を付けた。投資家が注目するのは、業績の安定性だ。伊藤忠は他の商社と同じ土俵で比べにくくなっている。
「伊藤忠は手掛ける事業が違う。他の商社とひとくくりにする投資戦略は通用しない」。ある国内ファンドマネージャーはこう話し、今春から...
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証券部 武田健太郎
米中貿易摩擦などで商社株が伸び悩むなか、伊藤忠商事の株価が堅調だ。年初からの騰落率は22%高と、三井物産(6%高)や三菱商事(11%安)を上回る。9月24日には上場来高値を付けた。投資家が注目するのは、業績の安定性だ。伊藤忠は他の商社と同じ土俵で比べにくくなっている。
「伊藤忠は手掛ける事業が違う。他の商社とひとくくりにする投資戦略は通用しない」。ある国内ファンドマネージャーはこう話し、今春から...
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