日本人3人が化学反応
ノーベル化学賞のリチウムイオン電池
2019年のノーベル化学賞の受賞者が、繰り返し充電できるリチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰名誉フェローら3氏に決まった。携帯電話などの普及に道を開き、世界の人々の生活を変えたイノベーションの裏には、吉野氏のほかに日本の研究者2人の貢献があった。
「グッドイナフ先生が受賞されたことについて大変うれしく思います」。吉野氏のノーベル賞受賞のニュースに日本中が沸いた9日夜、1人の研究者がひっそり...
2023年のノーベル賞発表は10月2日(月)の生理学・医学賞からスタート。物理学賞は3日(火)、化学賞は4日(水)、文学賞は5日(木)、平和賞は6日(金)、経済学賞は9日(月)と続きました。
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