よく首にならなかった 第一生命社長、運用時代の教訓
人間発見・稲垣精二さん(4)
大手金融で最年少のトップ、第一生命ホールディングス(HD)の稲垣精二社長(56、第一生命保険社長兼務)。半生をたどる連載の4回目は、中堅時代に失敗から学んだ教訓についてだ。
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1996年から6年間、運用部門で日本国債をはじめとする債券の売買を担当しました。
実はその前、留学から帰国して...
人生哲学や仕事観、生い立ちなどを経営者や科学者、政治家など様々な分野の人に聞くコラム「人間発見」の記事サイトです。1995年から続く日経の名物連載です。
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