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伊藤忠、セルビアの廃棄物発電着工 2022年フル稼働へ

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伊藤忠商事は2日、東欧のセルビアで一般家庭から出る廃棄物を処理し、排熱やガスで発電する施設の建設に着手すると発表した。最終処分場も含めた総建設費は約400億円。2022年のフル稼働時には一般家庭3万世帯分(発電出力3万キロワット)の電力をまかなう。官民パートナーシップ(PPP)方式で25年間運営し、売電などで計2000億円の事業収入を見込む。

建設地は首都ベオグラードで、旧型のゴミ処分場を閉鎖し、先端技術を導入した新たな処分場を建設する。伊藤忠が40%、環境事業大手の仏スエズ・エンバイロメントが40%、欧州連合(EU)政府主導のマルガリータファンドが20%をそれぞれ出資する会社が運営主体となる。

伊藤忠によると、セルビアでの廃棄物発電は初めて。ベオグラード市内の家庭などから排出された一般ゴミを回収し、焼却時の排熱や発生するメタンガスを利用して発電する。埋め立てる廃棄物を削減でき、25年間で約300万トンの二酸化炭素(CO2)が削減できるという。

伊藤忠が欧州で廃棄物発電施設を手掛けるのは英国の4カ所に続き、セルビアが5カ所目。セルビアはEU加盟をめざしており、加盟に必要な基準を満たすため環境対策に力を入れている。

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