シャープの家電の魅力、お笑いで伝える 決勝を開催
シャープは27日、お笑い芸人が家電製品の魅力を伝える話術を競う大会の決勝を大阪市内で開いた。同日は予選やインターネット上での投票を勝ち抜いた4組が、エアコンや洗濯機などの特徴を笑いを交えて紹介。愛媛県内を中心に活動するコンビ「ひめころん」が優勝した。
吉本興業と共同で「シャープPR-1グランプリ」を今年、初めて開催した。シャープは2011年から家電量販店などの売り場でお笑い芸人による販促活動を展開してきた。現在、全国で約200組の芸人が取り組みに参加しているという。