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大王製紙、200億円投じティッシュなど増産 国内2工場

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大王製紙は26日、国内2工場に約200億円を投じてティッシュなど衛生用紙の生産加工設備を増設すると発表した。2021年9月の稼働を予定する。衛生用紙はインバウンド(訪日外国人)消費やアジア向けの輸出で需要が堅調に伸びている。貿易港に近い工場の立地を生かし、中国向けを中心に輸出を強化するほか、国内での安定供給もめざす。

川之江工場(愛媛県四国中央市)でティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパーを生産できる設備を1台新設する。生産能力は月に約4500トン。同社の衛生用紙の国内生産量は約10%増える。可児工場(岐阜県可児市)ではティッシュなどの加工設備を設ける。

印刷用紙など洋紙の国内需要が縮小する一方で、衛生用紙は堅調だ。大王製紙は保湿成分入りのティッシュなど高付加価値品を強化している。中国を中心に高級品の需要が拡大しており、新たな生産設備が必要だと判断した。

川之江工場は紙需要の減少で休止していたが、18年10月に衛生用紙の生産拠点として再稼働した。大王製紙の主力である三島工場(愛媛県四国中央市)の近隣に位置し、製品を運ぶ国際貿易港にも近い。消費地に近い可児工場の加工設備とあわせ、国内外での供給体制の強化を図る。

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