「会社の価値観共有を」スマートワーク経営巡りシンポ
日本経済新聞社は10日、日経ホール(東京・千代田)で働き方改革をテーマにしたシンポジウム「スマートワーク経営 日本の挑戦」を開いた。アフラック生命保険の古出真敏社長はパネルディスカッションで、変化の激しい時代には「会社の中核となる価値観を全社員で共有することが大切」と語った。同社は経営層と社員が直接対話する機会を設けている。
東京海上ホールディングスの小宮暁社長は多様性のある職場の重要性を指摘。...
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