検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

人工流れ星衛星のALE、12億円を調達

詳しくはこちら

人工流れ星を発生させる衛星を開発するスタートアップのALE(東京・港)は5日、ベンチャーキャピタル(VC)などから12億円を調達したと発表した。香港の実業家、李嘉誠氏が率いるホライゾンズ・ベンチャーズやスパークス・グループが出資した。2020年に最初の人工流れ星の放出実験を目指す。資金は衛星開発や打ち上げ費用などに充てる。

ホライゾンズ・ベンチャーズやスパークス・グループのほかに新生企業投資やQBキャピタル、複数の個人投資家がALEの第三者割当増資を引き受けた。ALEの資金調達額は累計で約28億円となる。調達した資金で衛星開発や顧客開拓を進め、人工流れ星の観測データを活用した事業も立ち上げる計画だ。

ALEの衛星は直径1センチメートルほどの粒を高度約400キロメートルから放出し、大気圏で燃え尽きる際に流れ星に見える仕組み。1月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)のイプシロンロケットで打ち上げた衛星の1号機は今後、流れ星を放出する位置まで高度を下げる計画。2号機は20年春以降の打ち上げに向けて開発を進めている。

同社は当初、20年春に広島の瀬戸内地域で流れ星の実証実験を予定していた。ロケットの打ち上げ延期などで計画を見直しており、実験の日程や場所は未定という。

(山田遼太郎)

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_