改憲は政調会長を前面に 自民、岸田氏続投が有力
安倍晋三首相が11日に実施する内閣改造・自民党役員人事で、岸田文雄政調会長の続投が有力となった。政権内には政策調整の責任者である政調会長を中心に、幹事長と総務会長を含めた党三役が改憲の前面に出るべきだとの構想がある。改憲案づくりには党内の集約に加え、与野党間での擦り合わせが欠かせず、憲法改正の議論進展に向けた布陣とする。
岸田氏は2012年12月の第2次安倍政権発足時から外相を務め、17年8月の...
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安倍晋三首相が11日に実施する内閣改造・自民党役員人事で、岸田文雄政調会長の続投が有力となった。政権内には政策調整の責任者である政調会長を中心に、幹事長と総務会長を含めた党三役が改憲の前面に出るべきだとの構想がある。改憲案づくりには党内の集約に加え、与野党間での擦り合わせが欠かせず、憲法改正の議論進展に向けた布陣とする。
岸田氏は2012年12月の第2次安倍政権発足時から外相を務め、17年8月の...
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