最後の頼りは実物資産 「FAANG」から「BAANG」へ
証券部 長谷川雄大
混沌とした世の中で最後に頼りになるのは、金(ゴールド)や不動産などの実物資産。それが正しいかどうかはともかく、長引く米中対立や世界の金融緩和競争に嫌気が差した投資家が動き出した。世界経済の先行き不透明感から企業収益の伸びに期待しづらく、国債金利低下で債券の利回りも追求しづらい。株式市場では実物資産を多く保有する銘柄が注目を集める。
「資産運用の発想を転換し、従来よりも積極的に実物資産を持たないと...
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証券部 長谷川雄大
混沌とした世の中で最後に頼りになるのは、金(ゴールド)や不動産などの実物資産。それが正しいかどうかはともかく、長引く米中対立や世界の金融緩和競争に嫌気が差した投資家が動き出した。世界経済の先行き不透明感から企業収益の伸びに期待しづらく、国債金利低下で債券の利回りも追求しづらい。株式市場では実物資産を多く保有する銘柄が注目を集める。
「資産運用の発想を転換し、従来よりも積極的に実物資産を持たないと...
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