「リクナビに不信感」データ販売で学生の声は…
就職情報サイト「リクナビ」運営のリクルートキャリア(東京・千代田)が学生の内定辞退率の予測データを企業に販売していた問題で、学生本人が自分のデータが販売されていたかどうか調べられる特設ページを22日までに開設した。リクナビに登録した学生にはページ開設の案内メールが届いたが、問題発覚から3週間たっての対応に学生からは不満の声が目立った。
「判明した段階でなるべく早く、学生に直接通知などの対応をして...
就職活動に励む学生、採用する側の企業は、ともにオンラインと対面を駆使しより良い出会いを求めます。就活に役立つニュースや、様々な疑問に答える『就活探偵団』などの読み物を掲載します。