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転職で賃金増、20~30歳代がけん引

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転職で賃金が増える割合は若い人ほど高い。厚生労働省の雇用動向調査で年齢別の賃金変動状況を見ると、20~30歳代でおおむね4割を超える。IT(情報技術)業界では横並びを脱して、優秀な若手技術者に高額報酬を支払う企業も増えている。

終身雇用と年功序列賃金が多い日本型の労働市場では、転職すると賃金が減るのが一般的だった。近年は深刻な人手不足からこうした状況が変わってきており、厚労省の調査で転職による賃金増が減少を上回るのは5年連続だ。

サービス業でパートやアルバイトの時給を引き上げて人材を確保する動きだけでなく、IT大手では賃金制度を見直す動きがある。NECは優秀な研究者には新入社員でも年収1000万円以上を支払う制度を10月に導入する。

一方、中高年は転職で賃金が大幅に減ることが多い。55~59歳では転職で1割以上賃金が減った割合が3割を超す。60~64歳では6割以上だ。定年後の再雇用や子会社への出向が主な要因とみられる。

人口減少と少子化で働き手としての高齢者への期待は高まっている。年齢ではなく能力に応じた賃金制度への見直しをさらに進めていく必要がありそうだ。

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