検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

お言葉継承、にじむ思い 戦後生まれの天皇陛下

詳しくはこちら

15日の全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉は、平成の文言や内容をおおむね踏襲しつつ、上皇さまの平和への祈りを戦後生まれの世代として引き継いでいく意思がうかがえるものだった。

「かけがえのない命」「深い悲しみ」「深い反省」など、陛下のお言葉の文言の多くは上皇さまが使われてきたもの。「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」という部分は、平成最後となった2018年の追悼式で上皇さまが述べられた表現と全く同じだった。

「お言葉に連続性を持たせることで、新たな象徴として平和な時代を引き続き守っていくとの陛下の強い意志を感じる」。象徴天皇制に詳しい名古屋大の河西秀哉准教授は指摘する。

一方、細かい表現をみると、上皇さまが「深い反省とともに」とした部分が「深い反省の上に立って」とされるなど異なる部分もあった。

ノンフィクション作家の保阪正康さんは「戦争を同時代で体験した上皇さまに対し、戦争の歴史を教訓として受け止め、次世代へ継承しようという陛下の思いが、わずかなお言葉の変化ににじみ出ている」とみる。

ある宮内庁幹部は「平成期も細かな表現の変化は毎年あった。陛下も、これから活動を重ねながら文言や表現を変えていかれることがあるのではないか」と話している。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_