ローソン、中四国の食材使った商品 計44品
ローソンは中国・四国地方の地元食材を使った商品の販売を始めた。今後の発売を予定している商品を含めると、計44品が新商品として登場する。商品開発を通じて、地域の魅力発掘・発信を進めていく。
ローソンは中四国の9県と包括協定を締結し、地元食材を生かした商品開発や観光振興を進めている。香川の関連商品として、県内で養殖したサーモンを使用した「手巻おにぎり 讃岐さーもん」をこのほど販売。徳島からは「からあげクン すだちポン酢味」を7月末に発売する予定だ。
一部の商品を購入すると、発生から1年が経過した西日本豪雨の義援金として寄付される。対象は岡山、広島、愛媛の関連商品7品で、1個につき2円が対象の県に寄付される。