建設機械 キャタピラー、コマツが接戦
世界シェア調査
日本経済新聞社がまとめた2018年の「主要商品・サービスシェア調査」によると、建設機械の市場規模は1840億ドル(約20兆円)と17年に比べて13.5%上昇した。順位を大きく上げたのは17年12月に道路機械メーカーの独ヴィルトゲン・グループを買収した米農機大手のディアだった。米キャタピラー、コマツの世界2強が1割以上ずつシェアを握り、その下にディア社と日立建機、スウェーデン・ボルボが続く。上位2...
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