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「地点」の三浦基、ロシアの国立劇場で「罪と罰」演出

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演出家の三浦基がロシア・サンクトペテルブルクのボリショイ・ドラマ劇場でドストエフスキーの「罪と罰」を制作する。来年6月の初演後も劇場のレパートリー作品として上演され続ける。同国の国立劇場から日本人にレパートリー作品の演出依頼が来るのは、鈴木忠志がモスクワ芸術座で「リア王」を制作して以来16年ぶりだ。

三浦は代表を務める劇団「地点」でチェーホフを中心にロシア作品を多く手がける。ロシアでも公演を重ねており、同劇場では16年にチェーホフの「かもめ」を上演。昨年演出家養成クラスに講師で招かれた際に制作を打診された。

日本人作品や実績のあるチェーホフではなく、初めて手がける作品の依頼に驚いたという。「サンクトペテルブルクが舞台で、お客さんからしたら食傷気味な作品。息を吹き返してほしいという期待も込められていると思った」。舞台装置は巨大な教会にし、らせん階段を設置することで、主人公が老婦人を殺した後に延々と描写される階段を視覚化するプランだ。

三浦は構成台本を作らず、俳優とワークショップで作り上げるスタイルをとる。ロシア公演に向け、まず地点で原型となるテキストと世界観を練りあげる。地点の公演は20年2月に神奈川、3月に京都で上演を予定している。

(佐々木宇蘭)

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