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英与党党首選、EU離脱を左右 13日に初回投票

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【ロンドン=篠崎健太】英国のメイ首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙は13日、党所属の下院議員313人による1回目の投票を行う。立候補した10人のうち得票数が下位の候補がふるい落とされ、上位者が18日の2回目投票に進む。最終的には候補を2人に絞り込み、十数万人いる党員による決選投票で7月22日の週に新党首を選出する。新党首はエリザベス女王の承認を受け、メイ氏から首相の座を正式に引き継ぐ。

党首選の最大の争点は英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる姿勢だ。現時点では10人の立候補者のうち、強硬離脱派の筆頭格であるジョンソン前外相が党員支持でリードしている。穏健な離脱派ではハント外相が一定の人気を集めており、各候補が1回目の投票で票をどの程度伸ばすか注目点となる。

1回目の投票は13日午前に行われ、結果は13日午後1時(日本時間午後9時)頃に発表される見通し。得票数が最下位の候補に加え、保守党所属の下院議員数の約5%にあたる17票に満たない議員も落選となる。

その後、18~20日に2回目以降の議員投票を繰り返して候補者を2人に絞り、最後は全党員による決選投票を経て新たなリーダーが決まる。

ただ誰が首相になっても、英・EUで約束した10月末の期限までに、英議会で過半数を得られる離脱方針をまとめるのは至難の業だ。ジョンソン氏ら強硬離脱派は10月末までに打開できなければ「合意なき離脱」も辞さない構えをみせる。そうなれば、英国の経済や国民生活を混乱させるだけでなく、米中貿易摩擦の激化で不透明感を強める世界経済に新たなリスクをもたらしかねない。

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