オンキヨー、6期ぶり最終黒字 19年3月期
オンキヨーが24日発表した2019年3月期の連結決算は、最終損益が3400万円の黒字(前の期は34億円の赤字)だった。最終黒字は6期ぶり。アンプ販売などが減ったが、研究開発拠点の売却による特別益で補った。売上高は前の期比15%減の438億円だった。
20年3月期の連結売上高は主力の「ホームAV事業」の売却により前期比43%減の250億円、営業損益は5億円の黒字(前期は10億円の赤字)をそれぞれ見込む。連結純利益は売却益が確定しないため未定とした。
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
オンキヨーが24日発表した2019年3月期の連結決算は、最終損益が3400万円の黒字(前の期は34億円の赤字)だった。最終黒字は6期ぶり。アンプ販売などが減ったが、研究開発拠点の売却による特別益で補った。売上高は前の期比15%減の438億円だった。
20年3月期の連結売上高は主力の「ホームAV事業」の売却により前期比43%減の250億円、営業損益は5億円の黒字(前期は10億円の赤字)をそれぞれ見込む。連結純利益は売却益が確定しないため未定とした。
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_