陸上型イージス、配備計画に誤算 ミサイル防衛に影響も
政府がミサイル防衛(MD)の要と位置づける陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の国内配備が遅れる可能性が強まってきた。2023年度の運用開始を目指してきたが、搭載レーダーの開発に5年程度かかる。米側が日本に求める費用負担も火種になりつつある。配備計画の誤算はMDに悪影響を与えかねない。
北朝鮮は4、9両日に、飛翔(ひしょう)体を日本海に向けて発射した。9日分は短距離弾道ミサイルと...
関連企業・業界
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
政府がミサイル防衛(MD)の要と位置づける陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の国内配備が遅れる可能性が強まってきた。2023年度の運用開始を目指してきたが、搭載レーダーの開発に5年程度かかる。米側が日本に求める費用負担も火種になりつつある。配備計画の誤算はMDに悪影響を与えかねない。
北朝鮮は4、9両日に、飛翔(ひしょう)体を日本海に向けて発射した。9日分は短距離弾道ミサイルと...
関連企業・業界
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_