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タンス預金、新札発行で動くか(市場点描)

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家計に眠る現金「タンス預金」。日銀の超低金利政策もあり、じわりと増え続けている。紙幣の流通残高100兆円に対して50兆円(1月末時点)あるといわれる。2024年の新紙幣発行にはそのお金をあぶり出し、消費や投資を活性化させる狙いもあるとみられる。果たしてタンス預金は動くのだろうか。

前回の紙幣切り替えは02年8月に発表され、2年後の04年11月に新紙幣が発行された。発行時にはタンス預金が1年前に比べ3%減った。これを単純に当てはめると、約1兆5000億円のタンス預金が世の中に出回ることになる。

第一生命経済研究所の熊野英生氏はタンス預金残高は増え続け「23年には70兆円を超える可能性がある」と指摘。新紙幣の発行で「消費に回ることは期待できないが、2兆2000億円規模が金や外貨投資に流れそうだ」と予想する。

一方で、みずほ証券の上野泰也氏は「タンス預金の取り崩しが活発になるとは考えにくい」とみる。長生きに備えて現金を手元に置く高齢者が多いほか、今後も旧紙幣が使えるためだ。日銀の異次元緩和が終わらず、預貯金の利率が低いままでは手元の現金を預貯金にシフトする動きも限られるとみる。

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