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国民健康保険、赤字450億円に縮小、2017年度

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厚生労働省は12日、自営業者らが加入する国民健康保険の赤字が2017年度は450億円だったと発表した。16年度と比べ1011億円縮小した。加入者の減少で給付費が減ったうえ、企業の健康保険組合などからの交付金が増えた。ただ慢性的な赤字体質は変わっておらず改革が急務だ。

17年度の加入者数は2870万人で16年度から142万人減った。少子化に加え、高齢の加入者が75歳以上の後期高齢者医療制度に移行していることが背景にある。

保険料は2兆7792億円で1120億円減り、医療の給付費も9兆69億円で2586億円減少した。企業の健康保険組合など被用者保険からの交付金が3兆7556億円と2330億円増え赤字の圧縮につながった。

赤字を穴埋めするために市町村が投入した税金は1751億円となった。国民健康保険は企業を退職した65~74歳の高齢者も多く加入している。1人当たりの保険給付費は30万3842円と増加が続いている。

政府は18年度から国民健康保険の運営主体を市町村から都道府県に移し財政の健全化を促している。公費の投入額は年1700億円から3400億円に倍増した。給付と負担の見直しが欠かせない状況が続いている。

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