出遅れ目立つ日本株 「令和」で底入れ・反転を
編集委員 前田昌孝
内外の景気指標が強弱入り乱れ、東京株式相場はなかなか浮揚力が高まらない。2018年度は日経平均株価の配当込み指数が3年連続で上昇したが、業績悪化懸念がくすぶり、19年度も上昇が続く確信は得られないようだ。世界の株価指数の年初からの騰落率をみると、中国の上海総合指数が27.4%高、米ナスダック総合株価指数が18.0%高と好スタートを切っている市場も多い。年号が令和に変わり、日本株の相対的な地盤沈下...
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
編集委員 前田昌孝
内外の景気指標が強弱入り乱れ、東京株式相場はなかなか浮揚力が高まらない。2018年度は日経平均株価の配当込み指数が3年連続で上昇したが、業績悪化懸念がくすぶり、19年度も上昇が続く確信は得られないようだ。世界の株価指数の年初からの騰落率をみると、中国の上海総合指数が27.4%高、米ナスダック総合株価指数が18.0%高と好スタートを切っている市場も多い。年号が令和に変わり、日本株の相対的な地盤沈下...
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_