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群馬県、鉄道利用促進へ 4路線で対策計画

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群馬県はJR吾妻線、JR両毛線、東武桐生線、上毛電鉄の4路線の利用者を増やすため「利用促進アクションプログラム」を策定した。駅前駐車場の整備などで利便性を高めるとともに、沿線地域の住民に利用を呼びかける。沿線住民の年間一度も鉄道を利用しない割合を低減させる目標だ。

県と沿線の市町村が中心となって実施する。車から駅で電車に乗り換えるための「パークアンドライド駐車場」や駅前広場、駅へのアクセス道路を整備する。JR吾妻線の7駅、東武桐生線の3駅、上毛電鉄の11駅が対象。自動車でのアクセスが良いJR両毛線では駐車情報などを発信し、鉄道利用の抵抗感を和らげる。

沿線住民へは市町村の広報誌や県のホームページでアクションプログラムを周知し、鉄道の利用を促す。

県によると4路線の沿線住民の約9割が自動車で通勤している。JR吾妻線では10年前と比べて2017年度の1日の乗車人員が約20%減少、上毛電鉄でも約10%減少しており、今後対策を打たなければ路線の存続も危ぶまれるという。

県民の移動手段を調べた2016年度のパーソントリップ調査によると、4路線の沿線住民の6割近くが年間一度も鉄道を利用していないことがわかった。県はこの割合を今後5年間で10ポイント改善したい方針。19~20年度にかけ、県内の残りの10路線でも順次施策を実施する。

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