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南部弁への変換アプリ開発 青森の学生、伝承目指す

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「まるこ(全くできない)」「たましぽろぎ(とても驚く)」――。青森県東部で使われ、地域外の人には難解な南部弁に親しんでもらおうと、八戸工業大(同県八戸市)の学生らが標準語を南部弁に変換するパソコン用アプリを開発した。まだ試作段階だが「人工知能(AI)を活用し、実用化を目指す」と意気込んでいる。方言を伝承する狙いもある。

パソコンにつないだマイクに向かって標準語を話すと、変換された南部弁の音声が流れる仕組みで、例文も付く。現在はイベント時のみ公開している。

「恥ずかしい」と話し掛けると、「しょし」とすぐに反応があり、「そっただ格好だばしょしがべ(そんな格好じゃ恥ずかしいじゃない)」との例文が流れる。

音声は、南部弁の伝承活動に20年以上取り組む八戸市の柾谷伸夫さん(70)のものだ。柾谷さんは「南部弁を使う人が少なくなり、消滅の危機にある。アプリを使って、郷土文化をぜひ継承してほしい」と期待を込めている。

2018年4月から開発を進め、プログラムを組んだ。現在は登録済みの76単語分しか変換できないが、開発リーダーを務めるシステム情報工学科3年の佐藤和範さん(21)は「今後は単語の数を増やし、スマートフォンのアプリを開発したい」と話している。〔共同〕

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