スズキ労連 3000円以上の賃金改善要求
スズキグループの労働組合でつくるスズキ関連労働組合連合会(武藤憲司会長、組合員約2万9000人)は18日夜、浜松市内で中央委員会を開き、2019年の春季労使交渉で月額3000円以上の賃金改善を求めることを決めた。
賃金改善要求は6年連続で、要求額は4年連続で同じ。定期昇給に相当する賃金カーブの維持も求める。年間一時金の要求は前年と同じ5カ月以上を基準とし、前年実績以上の獲得を目指す。非正規労働の組合員の賃金改善も求める。
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スズキグループの労働組合でつくるスズキ関連労働組合連合会(武藤憲司会長、組合員約2万9000人)は18日夜、浜松市内で中央委員会を開き、2019年の春季労使交渉で月額3000円以上の賃金改善を求めることを決めた。
賃金改善要求は6年連続で、要求額は4年連続で同じ。定期昇給に相当する賃金カーブの維持も求める。年間一時金の要求は前年と同じ5カ月以上を基準とし、前年実績以上の獲得を目指す。非正規労働の組合員の賃金改善も求める。
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