エディオン、5年で100店の新規店 競合縮小で余地
家電量販3位のエディオンは2019~23年の5年間で直営店舗を約100店開く。店舗が少ない地域を中心に出店する。認知度を高め、同社が手掛けるプログラミング教育や、利益率が高いプライベートブランド(PB)製品の拡販を狙う。家電市場の縮小で競合各社が新規出店を抑える中、出店余地があるとみている。
エディオンの直営店は18年3月時点で425店舗。23年まで直営店を年間約20店ずつオープンする。平均12...
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