日経平均が弱気相場入り 解散価値割れは好機か
編集委員 前田昌孝
UBSによると、米国の戦後7回の弱気相場では最高値から底値までの株価指数の下落率は平均34.5%、最高値から底値に達するまでの期間は平均14カ月、底値から再び最高値を更新するまでの期間は平均26カ月だったという。これを今回の日経平均株価に当てはめると、底値は1万6000円弱で時期は2019年12月ごろになる。日経平均は25日の急落で弱気相場に入り、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割った。一応、底...
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編集委員 前田昌孝
UBSによると、米国の戦後7回の弱気相場では最高値から底値までの株価指数の下落率は平均34.5%、最高値から底値に達するまでの期間は平均14カ月、底値から再び最高値を更新するまでの期間は平均26カ月だったという。これを今回の日経平均株価に当てはめると、底値は1万6000円弱で時期は2019年12月ごろになる。日経平均は25日の急落で弱気相場に入り、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割った。一応、底...
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