NTT東、採用抑制で従業員2割減らす 今後7年で
NTT東日本の井上福造社長は13日、日本経済新聞のインタビューで、今後7年間でグループ従業員の2割にあたる7千人を減らす方針を明らかにした。大量採用した社員の自然減によるものだという。固定通信サービスの需要減少が続くため、効率化を急ぐ。
営業や受発注の事務部門などで今後、定年退職した社員の新規採用を抑える。一部のグループ企業を除く3万6千人のうち7千人を減らす。井上社長は「社員の自然減を業務のデ...
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