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エルニーニョ現象発生か 気象庁、日本は暖冬傾向

(更新)
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気象庁は9日、南米ペルー沖の監視水域で海面水温が高まり、エルニーニョ現象が発生したとみられると発表した。発生は2014年夏から16年春にかけて発生して以来2年ぶり。来春まで続く可能性が高いという。

エルニーニョ現象は大気の流れや気圧に影響して世界的な異常気象を引き起こすとされる。日本では西高東低の冬型の気圧配置が強まりにくく暖冬になりやすくなる。

気象庁の担当者は、西日本では冬の降雪量が少なくなると予想。一方、暖冬の場合でも「強い寒気が流れ込んで天候が崩れることはあるので、最新の気象情報に留意してほしい」としている。

気象庁によると、平均海面水温は6~9月は基準値より0.1~0.3度しか高くなかったが、10月は0.9度、基準値を上回った。太平洋赤道域のほぼ全域で表層に比較的温かい水が分布している。

今後、太平洋赤道域東部で平年よりも海面水温が高い状態が続くとみられている。来春までエルニーニョ現象が続く確率を70%とする一方、それ以降については不明としている。

エルニーニョ現象とは逆に、太平洋赤道域の東部で海面水温が平年より低い状態が1年程度続く現象をラニーニャ現象と呼ぶ。昨秋に発生し、今春に終息した。〔共同〕

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