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インドネシア地震1カ月、なお1300人以上が不明

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【パル=共同】2千人以上が死亡した9月末のインドネシア・スラウェシ島中部での地震と津波から28日で1カ月。最大被災地、中スラウェシ州の州都パルの中心部は電気と通信が復旧、商店やレストランも開業し始めた。しかし、郊外の住宅地などでは液状化現象による地滑りで多数の人々が泥の中に埋まったまま。今も1300人以上が行方不明になっている。

国家災害対策庁によると、26日時点の死者は2081人、不明者は1309人。21万4925人が避難を余儀なくされている。政府は生存者捜索活動を12日に打ち切ったが、不明者家族らは今も行方を捜し求めている。経済的損失は15兆2900億ルピア(約1120億円)に達する。

州政府は震災を受けた緊急対応期間を終了、27日から2カ月間の復興期間に入ることを決めた。被災住民向けの仮設住宅の建設も始まり、公共事業・国民住宅省はパルと周辺に約1200棟建設すると発表した。がれきの清掃は65%が終了したとしている。

日本はインドネシア政府の要請を受け復興基本計画策定に協力。専門家の調査団を現地に派遣した。日本の航空自衛隊の輸送機は、スラウェシ島の西にあるカリマンタン島からパルにテントなどの物資を送った。

地震や噴火、洪水などが頻発するインドネシアでも2018年は特に災害が多く、国家災害対策庁によると18年の災害の死者は既に3500人を超え、07年以降で最多となった。

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