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太陽系の端に新天体発見 すばる望遠鏡で米チーム

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【ワシントン=共同】冥王星よりもはるか外側の太陽系の端で、太陽を中心に回る小惑星サイズの天体を新たに見つけたと、米カーネギー研究所などのチームが2日発表した。楕円軌道を描いており、遠い場所では太陽から地球の距離(約1億5千万キロ)の2300倍も離れた宇宙空間を飛ぶという。

チームは、米ハワイ島の国立天文台すばる望遠鏡などの観測で発見。直径約300キロのこの天体を「ゴブリン」という愛称で呼んでいる。「太陽系の端には他にも未発見の天体が多数あるとみられる。太陽系の端で何が起きているのか理解するのによい手掛かりとなる」としている。

太陽から最も遠い場所での距離は、太陽系で一番外側の惑星の海王星(45億キロ)と比べても約80倍遠い。太陽に最も近いところでも太陽―地球の65倍、海王星の2倍強離れている。太陽の周りを1周するのに4万年ほどかかるが、遠すぎるため、地球から見えるのはそのうち400年程度だという。

2015年10月にすばる望遠鏡で捉えた。他の望遠鏡でも観測して軌道を特定した。

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