検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

長崎2行統合で地銀協会長 承認「特別な審査結果」

詳しくはこちら

全国地方銀行協会の柴戸隆成会長(福岡銀行頭取)は12日の定例会見で、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行の経営統合が公正取引委員会から承認されたことを巡り「長崎ならではの特別な審査結果だ」と述べた。統合に必要な顧客債権の一部譲渡についても「是非は申し上げない。各行の経営判断だ」とし、地銀再編の先例として捉えるべきではないとの考えを示した。

公取委はふくおかFGと十八銀の統合を承認したが、総額1000億円弱の債権を他行に譲渡することを条件とした。統合で借入先の選択肢が十分ではなくなる場合には競争環境を保つ措置が必要で「1つの先例になる」との見解を示していた。

ただ、債権譲渡は顧客企業の負担になる恐れもあるため、ふくおかFGと十八銀、金融庁は消極的だった。こうした経緯を踏まえ、地銀協としても統合に必要な債権譲渡の是非について明言を避けた。他の地銀再編に与える影響も「各都道府県で人口動態や産業構造、金融機関の数、融資の内訳はさまざま。今回の結果が波及するとは思っていない」とした。

地銀再編に関連し、政府は未来投資会議で競争政策のあり方を議論する方針だ。これについて柴戸会長は「競争が不可欠というのは納得しているが、今後の人口動態などをみるとこのままでは経済を支える金融の健全性が阻害される。従来の物差しだけでなく、地域金融機関に見合った物差しができれば望ましい」と話した。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_