月次GDP0.5%減、日経センター 2カ月ぶりマイナス
日本経済研究センターが12日まとめた7月の月次国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前月比0.5%減となった。マイナスは2カ月ぶり。輸入が3.3%増と大きく伸び、輸出から輸入を差し引いた外需が0.5ポイント押し下げた。
輸出は0.3%増にとどまった。個人消費は0.2%増、設備投資は前月比横ばいで、内需の寄与度はゼロだった。
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日本経済研究センターが12日まとめた7月の月次国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前月比0.5%減となった。マイナスは2カ月ぶり。輸入が3.3%増と大きく伸び、輸出から輸入を差し引いた外需が0.5ポイント押し下げた。
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