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2008年9月18日 日米欧中銀、ドルの協調供給

リーマン・ショックダイアリー(14) This Day In 2008

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日米欧の主要6中央銀行は2008年9月18日、欧米銀行の資金繰り支援のため、協調して総額1800億ドルの米ドルを供給する緊急対策を発表した。

日銀や欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行などが米連邦準備理事会(FRB)と通貨スワップ協定を結び、各国中銀がドルを融通するという異例の措置は、金融機関同士が資金をやり取りする銀行間取引市場の機能不全を強く印象づけた。

15日のリーマン・ブラザーズの破綻前後からドルの銀行間取引金利が急騰した。「次につぶれるのはどこか」という疑心暗鬼から資金の出し手が消えたためだ。会計上、どれほど厚い資本があっても、資金繰りに詰まれば企業は倒産する。世界の金融システムは、健全な銀行ですら中銀にドル調達を依存する異常事態に直面していた。

著名投資家ウィルバー・ロス氏=当時「米国の地方銀行は100行単位で破綻するだろう。我々には投資機会が来る。債権回収業務や破綻証券投資に妙味が出てくる」(2008年9月18日に投資家フォーラムで)

 シリーズ「リーマン・ショックダイアリー This Day In 2008」では、10年前の出来事と当時の日本経済新聞の報道、要人発言を基に、危機の進行を「リアルタイム」で再現する。

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